FIP疑惑の猫ちゃんについて(-"-)
こんにちは。
ご覧いただきありがとうございます( ;∀;)
ぱっちブログのぱっちです!
初心者Webライターですが、まず一番にブログを始めた理由である
「FIP」疑惑の猫ちゃんについて書きたいと思います。
長くなってしまうとは思うのですが、
FIPという病気を知るきっかけになってくれたら。と思います。
まず私のおうちには猫ちゃんが3匹います(^^)
〇アメリカンショートヘアーとスコティッシュフォールドのMIXの男の子 9歳
にゃんたん
〇野良ちゃんの子として生まれ、里親募集されていた子を生後3か月の時に2匹同時に
引き取り、家族になった 雑種 男の子と女の子
しろたん と くろたん
FIPと仮診断されたのは、MIXの男の子にゃんたんです。
まず診断されるまでの経緯のお話からです。
にゃんたんは9月ころから体調を崩し、
・ぐったりしている
・呼吸数が多い
この時点で心配になり、通っていた動物病院に行きました。
そこでまず、肺の病気を疑われ薬の治療が始まりました。
あまり薬が効いている感じがしない、、
そのことを獣医師さんに伝えると、
「心臓に病気があり、それが原因で呼吸にきている可能性が高い」
とのことでした。
心臓の薬を処方され、飲みながら週に一回通院するというスタイルで
1ヶ月ほどたったころ、、
吐きそうになる又はよだれが時止まらなくなる、といった
異変が始まり、そこからは寝込む間が増えました。
ただ薬を飲めなきゃよくなるものもよくならない、と考えたら
飲んでほしい。ただ飲ませることで発作がはじまったらどうしよう。
この時の悩みは薬がのめなくなってきていることでした。
そんな風に悩んでいながらも薬をあげようとしたとき
にゃんたんの容体が一変しました。
吐きそうになる仕草(そんな食べれていなかったため吐きはしない)から
開口呼吸になり、ぐったりしました。
開口呼吸が収まらない。
獣医師さんに慌てて電話すると
「その日の夜が山場になる、今の状態で病院に連れてくることがリスクにつながるし、連れてきてもできることはないので様子をみていてあげて」
とのことでした。
すごく怖かったです。
苦しそうにしているにゃんたんに
「大丈夫だよ、ごめんね苦しい思いさせて、」
ずっとこの思いでした。
このまま次の記事で「FIP診断」に繋がった話をお話しさせていただきます。
#猫 #病気 #闘病 #心筋症 #FIP